引越し当日は手伝った方がいい
今日は引っ越しの話。引越し当日って何をしたらいいかちょっと迷うことがある。何回やってもやっぱり引越しは緊張する。
引越し当日はできるところは手伝った方がいい
サイトではよく「引越しスタッフの作業は手伝うな」と書かれているけど、基本的には手伝った方がいい。(自分の引越しではないけど、以前スタッフの愚痴をきいたことがあるので)
引越し当日スタッフが手際よく荷物を運んでくれるのを見ていると、「自分がそこに入れば足手まといになるのでは」なんんて考えることがある。
だけどこれ、こちらが勝手にそう思っているだけで、スタッフはある程度手伝ってもらった方がやりやすいようだ。よっぽど要領が悪い人でない限り。
私の場合いつも担当するスタッフは3人なんだけど、そのうち一人は班長っぽい人であまり姿を見せず、作業をする人は基本2人。
そのうち1人が女性だったり力があまりない人の場合は、テーブルや机など一緒に持ってあげるといい。その分作業も早く終わるので。
やってきたスタッフが全員テキパキしてる人なら手伝わなくてもいいんだけどね。経験上、毎回3人のうちの1人はできなさそうな人なので、そういう人には手を差し伸べてあげると喜ばれることが多い。
力に自信がない場合はとにかく掃除
もし、力に自信がない場合はとにかく掃除に徹すること。
ソファーや棚を移動させると大概の場合、その下や棚にほこりなどが溜まっている。これをどんどんと掃除機で吸い取っていく。
スタッフの方からも「○○さ~ん、ここ掃除しますか?」って質問してくるので、できる限りスタッフのそばにいていつでもきれいにできるようにスタンバイする必要がある。
そういえば、以前同居人が棚後ろの誇りをみて「うわぁ、きたねぇ~、掃除してなかったの?」って言ってきたことがあって、その時スタッフさんが、「ふつうこんな大きな棚の裏なんて掃除しないから仕方ないですよ」ってフォローしてくれたことがある。
ちょっとうれしかった。
掃除機は、充電式のスティック型があるととても便利。
NGな手伝い方
引越しスタッフのお手伝いはいいことなんだけど、場合によっては邪魔になることがある。
それは、スタッフの作業の流れをぶった切ることだ。
引越し業者には、作業計画のようなものがありその流れにそって作業をする。
それなのに、自分で勝手に段ボールや家具を運ぼうとすると作業の流れが変な方向に行ってしまう。
しかも、「作業員さ~ん、これここまで運んだんですけどどこに置けばいいですか?」なんて質問を呼びつけてまですると時間のロスになってしまう。
指示は素早く的確にしてあげるといい
特に引越し先(新居)でよくあることだけど、スタッフさんに「この荷物はどこに置きますか?」と何度か聞かれる。
そのときに、いちいち悩んだり、一度リビングと決めたのに時間が経ってからやっぱりダイニングに変更したりするのも効率が悪くなるのでNG
どうしてものときは仕方ないかもしれないけど、できるだけやらない方がいい。
あらかじめ段ボールに内容物だけではなく「リビング用」「ダイニング用」と記入してあげて置けば、スタッフも毎回質問しなくていいので作業がスムーズになる。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません